ＺＥＤホールディングス

自己勘定での運用を実践している子会社では、暗号資産のシステムトレードを行っているほか、同サービスを法人向けにも提供しています。対象とする暗号資産はビットコインに留まらず、海外取引所も含めた大規模なシステムトレードを展開。

今後、拡大が期待できるビットコイン決済のインフラ開発をクシムグループ及びフィスコグループとともに展開しています。既に上場企業と決済インフラの導入に絡んだ業務提携や連携をとっており、「決済通貨の一つ」である暗号資産の決済インフラの拡大にまい進していきます。

暗号資産を用いた新たな資金調達の形を追求すべく、日本初となるビットコイン建て社債「第1回ビットコイン建て無担保社債」を開発し、2017年8月に試験的に発行しました。ビットコインをはじめとする暗号資産の取引仲介や暗号資産建てファイナンス、その他暗号資産関連商品の開発・運用を手掛けるなど、暗号資産に関するあらゆるサービスをワンストップで提供する暗号資産取引のハブ化、そして、「トークンファイナンス」世界の確立を目指します。